まっしーのカテーテルアブレーション体験記

不整脈(発作性心房細動)治療のために受けたカテーテルアブレーションの体験記。

不安、不安、不安(術後140日)

11月7日

今日も午後から期外収縮が結構出ていたので、かかりつけのクリニックに電話し、仕事帰りに寄れる時間で予約をしてもらった。

 

症状が出ているときに診てもらうほうがいい。でも大抵医者に行くとおとなしくなってしまうんですけどね。やっぱり携帯型心電計を持っていた方がいいのだろうか。あれって結構するんですよね。オムロンので2万5千円以上したかと。

 

今回もやっぱり心電図を取っているときには症状が現れませんでした。横になってしまうと落ち着いてしまうと言うと、胸の電極を外した状態で「では立ってみましょう」と両手、両足だけ電極を装着したまま立って心電図を取ったけれど全然でない。

 

心電図を見ると洞調律で波形もきれい。先生からは特に問題はないみたいと言われた。

結果、薬は処方されませんでした。

医者から離れるとまた出るんだけどね...。

先生「うすうす感じていると思うけど....痩せないとね」

手術して体調が良くなると食べちゃって太る人がよくいるらしい。

私も最近そうではないかと確かに考えていました。いわゆる図星!

先生「内臓脂肪がつくと下から横隔膜が押し上げられたりして、心臓にも負担がかかってくるから、そのままにしてるとまた心房細動になっちゃうかもよ」

この言葉には妙に納得させられたような....。

 

内臓脂肪で心臓のスペースを圧迫しているのだとしたら....。

痩せないとだめですね。

 

 

 


闘病記ランキング