不整脈の薬の服用中止(術後33日)
7月23日
群馬県立心臓血管センターの検査・診察は31日だが、今日は行きつけのクリニックへ薬を処方してもらうために診察に行った。
行きつけのクリニックの先生は以前、心臓血管センターで心臓血管外科に勤務されていたことがあるらしく、おかげで私の治療の段取りもスムーズに運んだ。
「まっしーさん、心臓血管センターからの指示では一ヵ月で不整脈の薬は終了となっていますので、今持っている分がなくなったら中止となります」と言われた。
今まで飲んでいたのはプロノンとリクシアナ。プロノンがあるのは25日までなので26日からはリクシアナだけとなる。
「先生、これまで期外収縮のような症状が出ていますけど、心臓血管センターへ行くまでに心房細動の発作が出たらどうしたらいいでしょうか」
「1週間分、頓服として出しておきましょう」
「その方が安心なのでお願いします。」
ということ1週間分のプロノンも処方してもらった。
25日になったら予定通り、リクシアナだけの服用に切り替える。
少し不安もあるが、プロノンの服用をやめてからが、本当の意味で手術がうまくいったかどうかの確認になると思う。
31日の検査が待ち遠しい。
今日の脈拍は90。今日も気味が悪いくらい安定。
脈飛びは数回。たまに胸のムワッとした感覚あり。
一ヵ月経過!!(術後31日)
7月21日
早いものでアブレーションを受けてから一ヵ月が経過した。
良くなっているのかははっきり言ってよくわからない。
会社にいるときなどは脈がとぶときもあるし、ムワッっとした胸の不快感を感じるときもある。脈がとんだときも期外収縮なのか心房細動になっているのかはわからない。
ただ脈がバラバラになることはない。一ヵ月後の検診まであと10日。
第一段階として今飲んでいプロノンが終了となるかどうか。
終了となってからが本当の意味での経過観察だろう。
自分の心臓のアブレーションをした場所がどうなっているか見てみたい。
毎日35℃を超えていて、それだけで具合が悪くなりそう。
熱中症にはくれぐれもご注意を。
今日の脈拍 90
気持ち悪いくらい安定して90。今度の検診のときに脈拍のことをよく聞いてこよう。
自転車買ってサイクリングでもしようかな~。
少しは運動しないとダメですよね。
[rakuten:kyogashi-fukuya:10000984:detail]
早くも台風が!(術後14日)
7月4日
今日、早くも台風が接近。
台風が来るのも早いが各地で河川の氾濫など災害につながるケースも多い。
つい先日も滋賀で竜巻が発生したり。
体調管理もさることながら、災害への備えも必要ということだろう。
今週の月曜から仕事へ復帰した。
会社にいると胸のモヤモヤ感もよくするし、期外収縮を感じることも多い。
やはり会社でのストレスは心臓への負荷になっているようだ。
脈拍も相変わらず90台。だが息切れするようなことはない。
ただ会社に行き始めた月曜日と火曜日は午後になるとかなり疲労を感じていたし、毎晩眠れてはいるものの翌日の朝も疲れが取り切れていない気がした。
焦らずのんびりいこう。
でも周りは容赦ないんだよな~
[rakuten:clhonpo:10000525:detail]
6月も終わり。(術後10日)
6月30日
今日で6月も終わり。
そしてカテーテルアブレーションを受けて10日目。
6月に入ってからはあっという間だったように感じる。やはり手術を受けたことが一番の要因だろう。
まずは7月終わりの診察に向けて、規則正しく無理のない生活を心がけ心房細動が再発しないように注意していこうと思う。
特にストレス。運動の負荷もそうだが、私が一番気をつけたいのが、ストレス。会社が一番要注意!そもそも働き甲斐を全く感じられない職場、仕事であるので一番注意が必要と考えている。
会社に行けば、周囲はもう大丈夫なものと勝手に判断するだろう。
診断書は持っていくが、恐らくそんなのはスルーされる。
自分の身は自分で守るしかない。
入院して手術して、そのあとの静養でいろいろ考える時間を持てた。
仕事があるだけましといわれそうだが、働き甲斐を感じながら楽しく仕事ができている人はとても幸せだと思うし、とても羨ましい。
自分の人生の時間の大半を費やすことになる”仕事”の時間をどう思うかは人生においてとても重要な意味を持つと思う。
転職考えようかな~
暑い!(術後8日)
6月28日
今朝もウォーキングへ行ったが、家から一番遠いところで雨が降り始め、最短コースで家に帰るもずぶ濡れになってしまった。
今日も脈拍は100弱。期外収縮も少し。
不整脈の治療をしたあとに不整脈が出るのは少し不安。まあ、心臓に火傷を作ったんだし、今は体が修復しようとしていてちょっと不安定になっているだけと思うようにしている。
いやーそれにしても暑い。これだけでも具合が悪くなりそう。
日中の気温34度。梅雨の気温じゃない!
ちょっと前だったら”異常気象”という言葉が登場していたが、最近は少しのことでは聞くことがなくなった。普通じゃないことに慣れてしまって、おかしいと思えなくなってきているような気がする。
どう思うかは別として、体調管理に気をつけよう。
地元クリニック受診(術後6日)
6月26日
今朝も朝のウォーキング。
昨日より少し早いペースで同じコースを歩いてみた。
やっぱり朝は清々しい。
帰ってきて脈を測ると100程度。ぼちぼちかな。
今日は地元のクリニックへ手術の報告と薬を処方してもらう日。
妻と一緒に家を出て、クリニックへいく途中のツタヤで妻を降ろして自分だけクリニックへ向かう。
ツタヤにはタリーズコーヒーが併設されているので、私がクリニックに行っている間、そこでお茶して待っててもらい、診察が終わったらピックアップして一緒にランチをすることにした。
群馬県立心臓血管センターからのお手紙では、肺静脈と上大静脈、三尖弁のところを焼灼したということが書かれていたとのこと。手術前の説明と同じ。
聴診器で聞く限り、脈のリズムもいいということでひとまずOK。
プロノンとリクシアナを28日処方してもらい、次回7月23日の予約をしてクリニックを後にした。
その後、ツタヤに行って妻をひろいランチへGO。
今日も暑い一日だったが、梅雨はどうしちゃったのだろう。
天気予報でもこの先、当分傘マークがついていない。
梅雨明けか?
今日から朝の散歩(術後5日)
6月25日
今朝から朝の散歩をすることにした。
いつも会社へ行くときは5時起きをしていたので、同じ時間に起床しお茶を一杯飲み、バナナ1本を食べて出発。
今日はあまり早く歩かず、いつもだったら25分程度で歩けるところを、40分かけてゆっくり歩いた。早朝ということもありとても爽やか。
脈拍は110くらいまで上がったと思う。
だが歩いている最中、脈の乱れは一切なし。
午前中はブログを書いたりして静かに過ごす。
昼食後しばらくして何回か期外収縮が出た!!!みんな単発。
あまり気にしないようにしようと思っても、術後だけに期外収縮を感じると!!! どうしても気になってしまう。
まだ心臓に火傷を作ったばかりだからね。回復はまだまだこれから。
それにしても入院前に発注した心拍計がまだ届かない。
中国製を取り寄せているから仕方ない面もあるが、退院してから脈拍は気にしておきたいので到着が待ち遠しい。