暑い!(術後8日)
6月28日
今朝もウォーキングへ行ったが、家から一番遠いところで雨が降り始め、最短コースで家に帰るもずぶ濡れになってしまった。
今日も脈拍は100弱。期外収縮も少し。
不整脈の治療をしたあとに不整脈が出るのは少し不安。まあ、心臓に火傷を作ったんだし、今は体が修復しようとしていてちょっと不安定になっているだけと思うようにしている。
いやーそれにしても暑い。これだけでも具合が悪くなりそう。
日中の気温34度。梅雨の気温じゃない!
ちょっと前だったら”異常気象”という言葉が登場していたが、最近は少しのことでは聞くことがなくなった。普通じゃないことに慣れてしまって、おかしいと思えなくなってきているような気がする。
どう思うかは別として、体調管理に気をつけよう。
やっと来た!(術後7日)
6月27日
入院前に発注していた心拍計がやっと届いた。
果たしてちゃんと測ることができるのであろうか。
なにせ中国から取り寄せた安価なものなので不安がいっぱい。
箱はしっかりした作りになっていてひとまず安心。
あとは充電してから実際の動作を確認。
時計の時刻を合わせるやり方がわからなかったが、BluetoothでiPhoneとつなげたら瞬時に時刻が合った。
安いくせになかなか。
脈拍もそこそこ正確な値が表示された。
さっそく明日のウォーキングから使ってみよう。
当分の間、身につけて事あるごとに確認してみようと思う。
今日一日を通して、期外収縮が気になることはなかった。
朝のウォーキングも問題なし。
食事中、食事後なども問題なし。
脈拍は90から96程度で相変わらず早め。
今日気がついたことだが、鼠径部の傷口のあたりにしこりのようなものができていた。(゜o゜)押したりしなければ痛くないのだが、姿勢によって圧迫されると鈍い痛みのようなものを感じるので少し気になる。
他は気になるところはなし。
地元クリニック受診(術後6日)
6月26日
今朝も朝のウォーキング。
昨日より少し早いペースで同じコースを歩いてみた。
やっぱり朝は清々しい。
帰ってきて脈を測ると100程度。ぼちぼちかな。
今日は地元のクリニックへ手術の報告と薬を処方してもらう日。
妻と一緒に家を出て、クリニックへいく途中のツタヤで妻を降ろして自分だけクリニックへ向かう。
ツタヤにはタリーズコーヒーが併設されているので、私がクリニックに行っている間、そこでお茶して待っててもらい、診察が終わったらピックアップして一緒にランチをすることにした。
群馬県立心臓血管センターからのお手紙では、肺静脈と上大静脈、三尖弁のところを焼灼したということが書かれていたとのこと。手術前の説明と同じ。
聴診器で聞く限り、脈のリズムもいいということでひとまずOK。
プロノンとリクシアナを28日処方してもらい、次回7月23日の予約をしてクリニックを後にした。
その後、ツタヤに行って妻をひろいランチへGO。
今日も暑い一日だったが、梅雨はどうしちゃったのだろう。
天気予報でもこの先、当分傘マークがついていない。
梅雨明けか?
今日から朝の散歩(術後5日)
6月25日
今朝から朝の散歩をすることにした。
いつも会社へ行くときは5時起きをしていたので、同じ時間に起床しお茶を一杯飲み、バナナ1本を食べて出発。
今日はあまり早く歩かず、いつもだったら25分程度で歩けるところを、40分かけてゆっくり歩いた。早朝ということもありとても爽やか。
脈拍は110くらいまで上がったと思う。
だが歩いている最中、脈の乱れは一切なし。
午前中はブログを書いたりして静かに過ごす。
昼食後しばらくして何回か期外収縮が出た!!!みんな単発。
あまり気にしないようにしようと思っても、術後だけに期外収縮を感じると!!! どうしても気になってしまう。
まだ心臓に火傷を作ったばかりだからね。回復はまだまだこれから。
それにしても入院前に発注した心拍計がまだ届かない。
中国製を取り寄せているから仕方ない面もあるが、退院してから脈拍は気にしておきたいので到着が待ち遠しい。
さて今日は何をしようか(術後4日)
6月24日(日)
昨夜、しばらくの間メルカリに掲載していたレゴが売れた。
今日はその発送をしなくては。
ちょうどいい大きさの段ボールがなかったので、ジョイフル本田へ行って適当なサイズの段ボールを探す。
店内をうろうろしてみたが、息が上がることはなく、普通のスピードでの生活動作では問題がなさそうな感じだ。
今週1週間、会社は休みをとってあるし、まあゆっくりリハビリすればいい。
今日も脈拍は95程度。少し早い。
久しぶりに外を歩いて気分が良かった。
家に帰ってみて(術後3日)
6月23日(日)
今日は朝からのんびり。
食事のあと、息子とゲームをして遊ぶ。
一週間前も同じような過ごし方をしていたな......
病院から帰ってみると、病院での四日間があまりにも目まぐるしくそして短く感じたこともあって、本当に手術してきたのかと思えてきそうだが、鼠径部の傷が「いいえ、あなたはまな板の上の鯉でした」
と言っているようだ。
お昼頃、妻の両親が私の顔を見に埼玉から来てくれた。
早くも赤飯炊いて。
これから最低3ヵ月は慎重に体を見守っていかなくてはならないので、なんか先に快気祝いをしてもらっているかのようでちょっと複雑。
必ず根治しなくては....
早くも一日にしてもとの食生活に戻ってしまった。
禁酒は続けられそうなので、食生活ももっと意識して改善していかないと。
退院で~す!(術後2日)
6月22日
天気が良く退院日和!
朝ごはん~!最後の病院食。
術後、順調に推移してため予定通り退院となった。
脈拍も少し落ち着いてきたであろうか。
傷口も問題なさそう。先生が来て今後の診察などについて話をしてくれた。
診察は1ヵ月後と3ヵ月後。
昨日の抜糸の際、「遠方なので地元のクリニックで診察でもいいけどどうしますか?」と聞かれたが、やはり手術をしてもらった病院で経過は見てもらいたかったので、迷わず「こちらに来ます」と回答。
ということで次回は7月31日。
荷物をまとめる前にもう一度心電図モニターのところに波形を見に行ったらモニターには洞調律の表示が出ていたのでちょっと安心。
それにしても多数の患者さんがいて心電図の波形も様々。
病室に戻り、荷物をまとめ一旦ラウンジへ。
そこで薬剤師から今後の薬についての説明を受け、看護師から今後の生活面での注意事項を説明してもらった。
ラウンジにはたくさん人が待機していた。また何人も入院するようだ。
やはりこの病院は心臓に関しては有名みたい。
10:30
診断書の依頼と会計を済ませて晴れて退院!
帰ってからの薬は地元のクリニックでお願いするので駐車場でさっそく予約。6月26日の11:30。
そのあとは退院のときの楽しみの一つにしていた”焼きまんじゅう”を買いに伊勢崎にある「くしや」にレッツゴー、家族へのおみやげを買って帰路につく。
12:45
自宅着
あっという間の4日間だった。とても2日前に手術をしたとは思えない。
とても貴重な体験をした。
しなくていい経験ではあるが、自分の人生を語る上でネタが増えたと思う。
今後、この経験を教訓として活かしていかなくては。
↓ こちらのサイトもぜひご参考に
入院にかかった費用などをまとめてあります。